前回の続きです
引っ越し作業が全然進んでいないことに、呆れた前回…
私が普段手を出し過ぎているのかしら?、と思い、引っ越し前日から手伝うのをやめて、当日の午前中にマンションに行ってみたら…
なんとまだ梱包終わってなかった
私が着いたのが10時
引っ越し屋さんは13〜14時に来る予定🗓️
今ここで怒っても仕方ないので、とりあえず黙々と作業しました
主人は新しいマンションで待ち構える&家具の組み立て作業へ…
すると引越し業者から11時過ぎに電話がかかってきて、11時半から12時の間に行っても良いですか?と
「12時に近いくらいでお願いします」と答えて、かなり焦りながら作業し、なんとかギリギリ梱包が終わりました
荷物が積み終わり、新しいマンションの方へ電車で移動し、駅からマンションへの道中、何気ない会話から、私は流石にキレてしまいました
「流石に引っ越しが大変だということを甘く見ていたよね…」と投げかけたところに
「今そういうのいいから…」
は?
耳を疑いました
どうしてこんな言葉が出たの?と悲しくなりました
親だから手伝ってくれるのは当たり前と思っていたのかもしれません…
自分の置かれている境遇がいかに恵まれているか、考えてほしい。
感謝の気持ちを忘れないでほしい。
今までそう言ってきた筈ではありますが…
マンションに着く道中、私はぎゃんぎゃんと伝えました
娘は流石に泣いて謝りました
引っ越し当日の朝4時半まで作業して仮眠して、ご飯も食べずにやったせいで、頭が回らなかったのかもしれませんが、その前にコツコツ引っ越し作業していれば、こんなことにならなかったよね?
娘のこれからが心配になりました
親って死ぬまで子供の心配しなきゃいけないのね…