資産運用の話に関連して
でオススメしている方法が
用途別貯金
「何のためにお金を貯めるのか」
という意味付けを明確にするために
貯金に名前を付ける
具体的には3つの口座を作る
①普通の貯金...毎月の収入が振り込まれる口座
②目的貯金 ...特定の目的のためにお金を貯める口座
③賢者の貯金...一生おろさないつもりのお金を貯める口座
①は当然のこと
②も既にやってるよ~と言う人は多いでしょうね~
私も昔、専業主婦だった頃は
②を更に細分化してやっておりましたとも(*'▽')
でも今や、複数の通帳は持つものの
何となく貯めているという状態になっていました。
ちゃんと、ひとつひとつに目的に沿った名前を付けてあげようと思います。
特筆すべきは
③の
賢者の貯金
ってネーミングが
また何とも高貴な感じでいいですよね
それもそのはず
吉井さんは、お子様に
お小遣いやお年玉の1割を必ず「賢者の貯金」に入れるように
育てられたそうです。
一生使わないお金を貯めて、どうするのか?
最後は寄付をするように
とお子様たちに仰っているとのこと。
これって
めちゃくちゃ素敵なことだと思いませんか?
「自分のため」だけではなく
「誰かのため」にお金を貯める
誰かが喜ぶ姿を思い浮かべることで
喜びも楽しみも倍増する貯蓄
"
「自分で使わないお金なのにもったいない」
ではなく
「誰かが使ってくれたら嬉しい」
と思うことで
人生の幸福感をもたらしてくれるのです
私も、口座引き落としですが、毎月寄付を行っています。
不定期にも、支援したい活動には寄付をするようにしています。
そして街角で募金活動や托鉢僧を見かけると無条件で寄付しております。
確かに確かに
幸福度は格段に上がります。
間違いない・・・
まさに
寄付をさせて頂き
感謝です。
結局
人は
人の役に立つことで
満たされる生き物なのだと実感します。
もっともっと寄付できる自分になりたいと
増々思うのでした。