テレビ愛知のザ・ドキュメンタリー
「愛があるから強くなる」をDVDで見ました。
~がんサバイバーたちの42.195キロ~
がん患者たちが家族愛に支えられ、ホノルルマラソンを完走する姿を描いています。
ここに登場するkさんと、そのご家族は
家族ぐるみの長いお付き合いです。
kさんの3姉妹のお嬢さま方は幼馴染です。
私たちが保育園にいた頃、仲良くなった母親同士が
スカッと爽やか『さわやか会』という会(気恥ずかしくなるような超ポジティブネーミングですよね
)を
結成し7組の家族が交流していました。
春はお花見
夏はバーベキューと旅行
冬はクリスマスパーティー等々
ことあるごとに集まってワイワイガヤガヤ
ハッピータイム。
と、今思えば、私のイベント好きの土壌はここにあったのかも
琵琶湖・神戸・信州など
大人数での珍道中は、楽しいアクシデント満載で懐かしく嬉しい記憶です。
いまだに親しくしていて、もう本当の家族みたいなものです。
同じ時代を共に生きた、近しい人の再生の記録は格別です。
一緒に見ていた父母も涙を流していました。
あっけなく散って、その儚さを教えてくれる命もあれば
奇跡を起こすことで、その逞しさを教えてくれる命もあります。
命 この尊きもの
命はやわじゃない!
想いの強さが、人知を超えた奇跡を呼び込むのですね。
想い、大事です。
思考は現実化するといいますものね。
ホノルルで眺めた朝陽の感動を胸に刻み
kさん、どうかどうかお元気でいて下さい。
あ~、私も ホノルルマラソン,マジで行ってみたいぞよ
行くぞぉ~行くぞぉ~
想ったということは、実現への第一歩を踏み出したということ。
ラッキー