大分県は日田市。
山の奥深くに鎮座する 宮園津江神社
素敵。
この雰囲気、たまらん。
日田杉の原木とも言われる、県天然記念物指定の大きな杉の木が生い茂っているそう。
ひっそりと立つ鳥居。
老枩大明神(おいまつだいみょうじん)と書かれた社号。
何やらいろいろあるようだけど、深く追求してません。
参道。
生い茂っていて…あぁ たまりません、こういうの。
萌えます。
御手水。
宮園神社杉
平成3年に発生した台風十九号による被害木68本のうちの1本。
樹齢は350年。
1491年に山城守長谷部信安が社殿を再興し、十三方里の社域を定め祭典を厳かにした頃植栽したものと見られ
これが日田地方での杉の植林の始まりと言われており、昭和50年に大分県文化財の指定を受けたそう。(説明板より)
楼門
本殿
松大明神社を主柱神とし、天神七代、地神五代が祀られているとのこと。
立派な杉の巨木が生い茂る宮園津江神社。
鳥の囀りと虫の声が響く境内。
ひっそりとしてるけど、木々が華やかで美しい神社でした。