宮地嶽神社とは違って落ち着いた神社。
約40年ぶりとなる”平成の大造営”なるものがあっていた。
去年より平成33年まで、約10年かけて 宗像大社を構成する三宮(沖津宮・中津宮・辺津宮)やその他の施設等の修復を行っているそう。
今は辺津宮の本殿と拝殿の修復がされており、今年の12月までは隣の仮本殿で祭事が行われるらしい。
宗像大社のご祭神は天照大神の三柱の御子神。
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
の三女神。
田心姫神は”沖津宮(おきつぐう)”
湍津姫神は”中津宮(なかつぐう)”
市杵島姫神は”辺津宮 (へつぐう)”
それぞれに拝祀。
この三宮を総称して”宗像大社”と言うそう。
参拝者も多かった派手めな宮地嶽神社のあとに伺ったので、宗像大社のそのしっとり感は結構心地よかった。
本殿より少し奥まった場所に 第二宮(ていにぐう)と第三宮(ていさんぐう)が静かに鎮座している。
▲第二宮(ていにぐう)沖津宮・田心姫神
▼第三宮(ていさんぐう)中津宮・湍津姫神
伊勢神宮の第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、特別に下賜された別宮の古殿を移築再建したものだそう。
第二宮・第三宮より少し逸れ、さらに奥へ進むと、宗像大社一神聖な場所とされる”高宮祭場”がある。
全国でも数少ない古代祭場と言われているこの高宮祭場は、宗像大神の降臨の地とも言われ、厳かな空気と神聖な力が働く場所。
霊感なんぞまったくない(と思っている)ので、不思議な力と言うものを直に感じることはあまりないのだけど、ひんやりとした空気が漂っているのは感じ取れた。
そして藪蚊が多かった・・・
寺社を巡るにあたって その場に心酔しきることはないけれど
清々しさと こういったドキドキ感誘われるきれいさは、純粋に感動を覚えます。






