福岡県は八女市にある ■松尾弁財天■へ。
意外と整った山道を上り、立て札を頼りに進むと 着いた先にはひとつの鳥居。
初めての寺社へ赴くとき、必ずわくわくする。
なだらかな坂を上がると 第二の鳥居。
緑の中に続く石段。
これが結構 急な傾斜。
ある程度上ると 一息つけるスペースがある。
しかし。
階段はさらに続く。
適度な一息スペースが各所にあることと。
きらきらと光る緑を眺めながらの登頂なので、あまり苦ではない。
陽射しが暑かったけど。
さわさわと流れる 風や木や水が気持ち良かった。
振り返ると、第二の鳥居が小さく見える。
前を見ると。
さらに続く・・・
思いのほか長い階段を上りきると、松尾弁財天が見えてくる。
松尾弁財天
”天授4年(1378年)、辺春能登守義国に子どもがいなかったため、弁財天に祈願した時。
お告げにより山中にご神像が現れて光を放たれた。
それから女の子をもうけることができたので、光を放たれた所に弁財天を祭った”
との言い伝えがあるそう(”立花の文化財”より)
奥行きのある社殿。
松尾弁財天の使いは蛇と言うことだからか。
本殿前には 卵の入ったかごがお供えしてあった。
山の上の神社。
見晴らしがとても良い。
岩しろには蛇が祀られているとか。
緑に囲まれた中だと、石灯籠やお地蔵さまも さほど怖いとも思わないのが不思議。
無人の神社ばかり巡るけん、なかなかご朱印が集まらないのだけど。
多少なりとも手入れはされているが。
自然の中にある寺社は その自然の荒々しさがとてもきれい。
梅雨に入れば 梅雨の花がまた似合うだろう。













