おはようございます。今朝は旦那様が洗濯機を回しっぱなしにして出勤してしまったので、久しぶりに洗濯物を干しました。さぶ~
さて、昨日の病院からの電話でクアトロ検査陽性を伝えられ、一日落ち込んでしまいましたが、やっと気持ちの整理ができました。
私はやっぱりどんな状態でもこの世に産まれてきてほしい。
染色体の異常は、初期の頃に流産してしまうことが多いらしいのに、必死にお腹の中で成長してくれているんですよ。心臓も強く動いてくれているんです。
その生命力を信じてあげたいと思います。
でも私は出産後、東京と仙台を2週間ごとに往復しながら仕事をする予定なので、実家の母や祖母の理解と協力が必要なんです。
そこで、私だけの決意を強行するのではなく、周りの人の考えも聞いて、話し合ったうえ、理解をもとめて行くことが大切なんだと考えました。
そのためにもベビちゃんが本当に染色体異常を持っているのか、もし持っているならどのような種類のどんな症状がでるものなのか、また合併症はあるのかなどを詳しく私自身が理解しなければいけませんよね。
なので、明日の検診で羊水検査を予約することにしました。検査は週末に一泊入院で行う予定です。
検査自体の危険性も指摘されますが、もし染色体異常を持っていてもベビちゃんが無事に生まれたときに、最善のフォローをしてあげたいんです。十分に事前の準備をしてあげたいんですよ。
一番検査で危険なのは、術後に無理して動いてしまったりすることによる感染症などだと思うので、休暇をなんとか長めにとることが私の役目かなと思っています。
昨日の先生からの電話の後、お腹の赤ちゃんを見るのがつらいというか、むしろ罪悪感からか、声をかけることができなかったのですが、落ち着いて考えてみると検査結果が出る前も後も、ベビちゃん自身は何も変わっていないんですよね。
ベビちゃん、さびしい思いをさせてごめんね
また夫婦共々うるさいくらいに話しかける毎日が続きそうです
ではみなさんもお体をお大事にしてくださいね!
ブログ村のランキングに参加しています!
妊娠中期になりました