こんばんはキラキラ

 

 

マリア様のエネルギーで

あなたを包み込む

 


スピリチュアルセラピスト

えみりですピンク薔薇








お盆が終わって、ほっと一息ですね

みなさん、いかがお過ごしですか?





昨日、二男が帰京した日は

実父の命日でした





2012年8月17日の夜

自宅で父を看取ったのですが

その前夜の光景が

今でも忘れられないんです





お盆の終わりが近づくと〜

いつも思い出すんですよ





ちょっと聞いてねニコ











父は、2007年秋に脳梗塞で倒れました

一命は取りとめたものの

高次機能障害となり、半年の入院後

自宅介護となって帰ってきました





当時、私たち家族は

両親と二世帯同居していて

さぁ、これから母と二人三脚での

父の在宅介護が始まるんだ





そう思った矢先に

母の身体に末期がんが見つかり

私は、その日から

介護と看病の両方することになったんです









父は、

右半身麻痺になりながらも

リハビリの成果がメキメキと出て





ゆっくりなら一人でも歩けて

トイレにも行けるようになり

右手でお箸を使って

食べられるようにもなったし

だき抱えたりすることもなかったのですが





左脳に障害が出ていたので

言葉を話すことができなくなったんです





私たち家族の語りかける言葉を

父は右脳で理解はするのですが

それに対して答えようとしても

言葉に繋ぐことができなくて

「あー、うー」こんな感じでしか

声に出せなかったんです





じゃあ、書いてもらおうと

文字盤を見せるのですが

文字も理解できないのですよね





父を介護しながら

普段、右脳と左脳がどんなふうに

連携をとって働いてくれているのか

片方の機能が止まってしまうと

生活にどんな影響を与えるのか





言葉でのコミュニケーションを

当たり前にやっていたけれども

本当は、

こんなに有難いことだったんだと

痛感する毎日でした










今、お父さんは

何を思っているんだろう?

何を言おうとしているんだろう?

どうしてほしいんだろう?





母がそばにいるときは

もともと持っている勘の良さと

長年寄り添った夫婦の





「あ、うん」の呼吸





なんでしょうね

父の望んでいることにすぐ気がついて

私に教えてくれるので





はぁ、さすがだなと感心するばかり





母が治療のために入院してる間

私は一人で父の介護をしながら

どう対応していけば良いのかを

少しずつ、学んでいきました









父の在宅介護と母の在宅看護

その両方をやって4年経った秋に

母が、逝きました





こんな父を置いて

先には逝けない!と、母は

ホスピスの話がでてからも

2年近く、生きてくれました





そして、母亡き後は

私が父の介護をすることになりました






…明日に続く






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