今日は、16時間断食しています。

昨晩の食事が19時からだったので、ちょうど16時間が過ぎてオートファジーが働く頃ですねルンルン

あー、おなかがグーっと鳴ってます(笑)


2004年の頃に「朝だけプチ断食」という本に出会いピンときて、朝は人参りんごジュースと生姜紅茶だけを飲む、をやったことがありますにんじりんご


当時、食べすぎやストレスで理想体重をだいぶオーバーしてさらにエスカレートしていた私にはこれがピタリとハマり、速攻でデトックス効果が現れて半年くらいで10キロ近く痩せました。始めた時以上に二の腕やおなかやお尻がスリムになり、お洋服が2サイズくらいダウンして買い直したり補正したりしないとゆるゆるすぎるくらいになりました。


お陰で、いろんなお洋服が似合うようになり、それまで以上におしゃれを愉しみましたラブラブ


その頃はトイレに通う回数も多く、出る量も本当にすごくて、血液まで浄化されているのがよくわかりました。血液検査の結果もとても優秀だったのです。


このまま続けるとどこまで体重減るんだろう?となったときに辞めたのですが、それから二度とチャレンジすることはありませんでした。


が、歳を重ねていくうちに代謝も体力も落ち、体重もだんだん増えてきてモタついてる自分に気づきました。心も身体ももっと軽やかに生きたい!と、今の私に合う方法何かないかなと求めていた時に16時間断食の記事が飛び込んできたのです。


「16時間断食」の極意とは? “食べない時間”が生み出す科学的メリット|OCEANS オーシャンズウェブ誰しもが願うであろう、食べたいけど太りたくないという欲望をかなえる「8時間食事術」についての全貌は前回明らかになった。1日のうち8時間であれば何を食べてもOKだという根拠は、16時間食べない時間を作る“間欠的ファスティング”、すなわち断食にあると医学博士の青木厚先生はいう。「空腹の時間は、脂肪を燃やリンクoceans.tokyo.jp

サラッと読んでみて、オートファジーという言葉が私をその気にさせてくれました。


webより一部拝借↓

そもそもオートファジーとは、細胞内で古くなったり壊れてしまった悪玉タンパク質をエネルギー源として処理し、新しいタンパク質を作り出すメカニズムのこと。

これは、最後に食事を摂ってから12時間後に発動すると言われており、体内の細胞がよみがえることで免疫、血管、自律神経などに良い効果をもたらしてくれるという。



これやろう!即決。

夕食後から翌日のお昼までなら、16時間は楽々空けられると思いました。


そもそも朝は軽ーくしか食べないのですが、毎日食べてはいたので、まずはこれを週2くらいやってみよう♪いきなり16時間じゃなくても少しずつ伸ばしていけばいっか、みたいなゆるい感じで。


今、初めて1ヶ月くらいです。

その日の予定とか気分で、今日やるとかやらないとかも決めてますが、とってもいい感じです。

以前の人参りんごジュースほどではないけれど、よく似た感じでデトックスが進んでいます。


最近の、私の健康法について書いてみました。



こちらはうちのお庭に咲き始めたエキナセア

免疫力を高め感染症に効果のあるメディカルハーブです。






最後まで読んでくださって

今日もありがとうございました。



いつも笑顔と共に在りますように
with gratitude ハートのプレゼント ほんだえみこ