毎日の過ごし方が
だいぶシンプルになってきた
娘として妻として母として
ひとりの女性として
精一杯…以上?
背負ったり抱えたり
本当に好きでやってたこと
義務感からこなしてたこと
何が好きで何が義務からか
それすらわからなくなるくらい
そうやって必死に生きてた
手放すことを知らずに
それを一つ一つ
本当は私、どうしたいの?
と自分に問いながら
時間をかけて丁寧に
向き合い手放してきて
今の私が在る
生活がシンプルになると
いたるところに余裕が出てきて
自分の本当に好きなことが
何だったのか、少しずつ
わかるようになってきた
新しいことに
チャレンジするばかりでなく
もともとそこに在った
けれども当たり前すぎて
無意識でやってたこと
そんなところに
嬉しい秘密が隠れていたり
これまで何度もチャレンジして
なかなか続かず
めげてしまっていたことの
真の必要性や
目的とするところが
フッと見えてきて
あらためてやる気が出てきたり
そんな毎日を楽しんでいる今
あまりの心地よさに
読み終えるのがもったいない
という感覚になる、この本
秋の夜長に、読みながら
宇宙意識の中へ
With gratitude
Emiko
