1週間ぶりに… 復活(笑)
それは変容のプロセスだった
ということに気づけずに
しっかり巻き込まれておりました。
と言いますのは、
先週、宮崎へドライブして
訪れたある場所で
今までに体験したことのない
なんとも表現し難い
切ない気持ちになりました。
その場所に足を踏み入れた刹那に
私の内側で何が起こったのか…
懐かしいような、怖いような
嬉しいような、慌てているような
複雑なエネルギーが渦巻いて
モゾモゾ、落ち着かない。
それでも冷静でいようと
努力するんだけれども
そばにいる夫や息子の感情が激変。
さっきまで穏やかだった二人が
ちょっとしたことがきっかけで
ピリピリ〜!
え?え?
なぜこの二人が?
そう、
二人とも私の鏡となってくれていて
あきらかに恐れという幻想に
巻き込まれている私の姿を
見せてくれていたのでした。
(今ならそれがわかるんです…)
家に帰ってからも
一体何が起こったのかわからず
モゾモゾは地味に続き
いつかわかる時がくるだろう
と、それは委ねることにして
数日間、静かにボーッとして
自己観察していました。
夜中に目が覚めて眠れなかったり
不思議な夢を三日間続けて見たり
毎朝、目が醒めたと思ったら
不安や罪悪感に襲われていたり
寝ても醒めても
感情の動きが忙しかったです。
(ここでは感情と向き合い
それをしっかりと味わっていた)
そんな日々に、いい加減疲れ
なんとか打開策をと思い始めたとき
やっと、ハイヤーセルフだ!
と思い出し、繋がってみたら
息子の口を通してメッセージが
やってきました。
「楽観的であれ」と。
はぁ〜たしかに…
(ここでチカラが抜ける笑)
思慮深いっていうと
綺麗な言葉だけど…
深く考えすぎだし、
ジャッジしすぎだよ。
結局、自分で自分を苦しめていた
ことにやっと気づく。
でも、なぜ
そんな状況にハマってしまったのか?
そこが知りたい。
そう、それが、
あの場所で起こったことに
繋がるんです。
あの日、あの場所で
白龍様の見護る中、
私の真実の扉が開いたのです。
私の真実の扉は
ずっとずっとずっと昔に
封印した重い扉だったのですが
年月を経て
少しずつ緩んできていました。
それがあの日
神様のチカラをお借りして
ついに開いたのです。
この扉が開いたときに
私の感受性が数段アップしたようで
今まで、真実を見ないように
見えないようにとしていたものが
見えてきてしまったために
慌てたのが
怒りや罪悪感という恐れ。
その溢れ出る恐れを恐れる気持ち
に振り回されてることに気がつき
ハイヤーセルフ視点で
楽観的に
恐れがあってもいいじゃない
あってもいいんだよ
と、自分に言えたときに
やっと赦しが起きて
解放されたのでした。
今回は大物でした。
自分の中にいっぺんに混じり合う
いろんな種類の感情と向き合い
感じ切り、愛で包み込んで解放する
そのひととおりの過程が
長くて深くて重たくて
本当にしんどかったです。
けど、しんどかった分だけ
手応えも大きくて
さらに一歩踏み出すことへの勇気と
自己信頼を得ることができました。
ありがとうございます。
感謝、感謝です。










