人間は一生のうち
逢うべき人には必ず逢える
しかも一瞬早過ぎず
一瞬遅すぎない時に
by 森信三氏
これは私の大好きな言葉![]()
まさにこのタイミングで
出逢ったなぁと思うのです。
昨年秋に
アカシックリーディングを受けてくださった女性から頂いた感想をご紹介します。
有難きご縁に感謝です![]()


















アカシックレコードという言葉を知ったのは、今から17.8年前のことだろうか。
子どもが生まれ、ルドルフ・シュタイナーによるシュタイナー教育に魅了され、本を読み、ワークショップに出かけた。その中で、教育の分野だけではない彼の著作に触れるようになり、「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」「アカシャ年代記より」を、難しいながらも興奮して読んだことをなつかしく思い出す。
そこからは、エドガー・ケイシーにもつながってゆき、だけれどもおぼろげな知識を置き去りにしたまま今に至っていて、自分のアカシックレコードをリーディングしてもらうことになるとは、あの頃の私が知ったらきっと驚くことだろう。
なにしろ、えみこさんとの出会いそのものが、ギフトだった。
私たちに共通する大切な方から、「つながってほしい人がいるのよね」と言われたことをきっかけに、何もわからないままつながった。
そこから話すことはとめどなく、共通点も数多く、人の縁の不思議さをしみじみと感じるのだった。
えみこさんがアカシックリーディングをされていることを知り、今まで生きてきた中で最も変容の時である今が、そのタイミングにちがいないと思い、リーディングをお願いすることにした。
私のアカシックの本は、黒くて重厚感があり、とてもシンプルですっきりした品のある厚さ10センチほどの本、とお聞きした。表紙にはゴールドの文字でタイトルが書かれていて、
何か、とても重要な任務が書かれている感じがする本だと。
どんな本であるのか、ということを聞くことができるのって大事。とまず思った。
アカシックの図書館から探して、取り出してくれたイメージが大きくわいた。
セッションの中で一番うれしかったことは、私のスピリットガイドさんが等身大でいつも私をサポートしてくれているということ。ハイヤーセルフが、生まれた時から、いつどんな時も、私がライフパーパスを外れないように助けてくれているということ。
このことを知ることができたのは感謝以外のなにものでもなく、リーディングをしてもらってよかったと、心から思うことができた。
私の心の深い部分のこと。本当の私。自分をしっかり見つめる。自分を知る。認める。自分を愛すること。
あちこちからやってきて、自分でも気づいていながらできていなかったことが、やはり今の私に必要なことなんだということをセッションから確信した。
苦しくても逃げない。逃げることは自分を捨てるということだから。苦しみを受け入れる。よろこびをもって。自分と向き合う。
まさに、今そんな時を生きている私。そしてそれがひとりでつらいと思いもがいていたけれど、それをわかってくれ見守ってくれる人が周りにいて、かけがえのない大切な人もそのために存在するということ。さらには高次でサポートされていること。そのこともはっきりと教えていただいた。勇気をもらった。
どうしていいかわからなくて、途方に暮れていた私に、光はあることを示していただいた。
アカシックリーディングとえみこさんに心からのありがとうを伝えたい。



















