昨日娘が筑波へ帰り、主人と私とルルドちゃんの生活に戻りました。
年末年始の非日常から日常へ。
昨年10月末からスタートしたライフクエストのキャンペーンがクリスマスイブに終わり、それから年末にかけて子どもたちがそれぞれに帰省、半年ぶりに家族が揃うのが嬉しくて嬉しくて、はりきり過ぎそうになる自分と何度も向き合う年末年始でした
断捨離も兼ねて、ほどほどに大掃除。
おせち料理もいつもより手を抜き…
「この年末年始、一番大切にしたいことは?」
何度も自分に問いました。
その答えは、
「せっかく家族が揃うのだから、一緒にいられる限られた時間をみんなが楽しく気持ちよく過ごせること 」
私のしたいこと、は
子どもたちに私の手料理をたくさん食べさせたい。3人の好きなものを素材にもこだわり、量もいつもの3倍くらい、とにかくあれもこれも作って食べさせたい。みんなと一緒にお酒も楽しみたい。
お正月なので、大掃除もしたいし、おせちもキチンと作りたい、我が家のお正月を子どもたちにしっかりと伝えたい。
そして、
せっかく家に帰ってきたのだから子どもたちをゆっくり休ませて甘えさせてあげたい。
などなど…
いろんな気持ちがmixされていて、それを完璧にこなそうとすると、今の私には体力的にも無理だし、考えただけで疲れて機嫌悪くなりそう

私がしたい、だけであって、誰も頼んだわけではないのに、機嫌悪くなるほうが迷惑よね(笑)
で、冷静に
どうしたらうまくいくか?を考え、
子どもたちにはそれぞれの得意なこと、好きなことがあるのを、母の私はよく知っているので、そこを手伝ってもらうことにしました。
長男には毎年、神棚と仏壇のお掃除を頼んでます。そして仕事柄、機械を扱うのが得意なので、我が家のパソコン関係や今年はテレビを入れ替えたので周りの接続などお願いしました。
それに、弟妹想いの頼れるお兄ちゃんなので、もう一人の妹のお散歩も

公園にて。
兄弟妹+ルルドちゃん、みんなが仲良しなのが親としては一番嬉しい。
二男は世界一周旅行の経験から、海外旅行の相談に乗ってくれました。料理も好きで、インド人直伝のカレーをスパイスたっぷりでお鍋いっぱい作ってくれ、みんなで美味しいね!って、ハフハフしながら頂きました。
おせちにも参戦、自分の大好きな田作りを作ってくれました
娘は家事全般、そして、私のお供でお買い物に付き合ってくれたり、留学生の彼のことを嬉しそうに報告して英語でのメールのやり取りを見せてくれたりと、娘だからこそできることをしてくれました
これは久々の再会、妹をハグする姉
子どもたちは自分の得意なことや好きなことを喜んで手伝ってくれ、その度に主人と私にそれぞれの成長を見せてくれました。
たくさんたくさん話もしました。それぞれの子どもたちの想いを聴かせてもらいました。
そして、主人と私も親として精一杯のもてなしをし、子どもたちも愛いっぱい満たされて、満足して帰ったようです。
今度みんなで会える時は夏かな?
今日からはまた、主人と私、ぷらすルルドちゃんで暮らします。まったり、ゆっくりと流れて行く時間を楽しみます。
大切なことは、
お互いを尊重しあい
お互いを認め
助け合いながらやって行く。
そしたら、
みんなが優しくなれて
幸せに暮らせますね
愛と感謝とひかりを込めて
ライフシントロピスト 本多恵美子










