毎年恒例のお餅つきで
佐賀市に在る、障害者支援の施設へ。
主人が退職前に勤務していた病院の近くにあり、今でも時々、入所者さんの様子を診にいく施設です。
職員さんたちが主人をとても慕ってくださって、有難いことに毎年、鏡餅やあんこのお餅を届けてくださるんです。
その餅つきに、夫婦で参加。
今朝は、風が冷たかったので室内です。
職員さんはもちろん、
地元のおばちゃんたちや小中学生もいっぱいお手伝いに来ていて
もち米を蒸す湯気が温かく
杵と臼でペッタンペッタン
テンポよいかけ声が響いてました。
車椅子の入所者さんも
介護の方に手伝ってもらって餅つきに参加され、みんなの笑顔が溢れてました。
小学生の男の子数人が
赤ちゃんをあやす場面が微笑ましい。
おこわが出来たよ〜って
それまでにも
きな粉や大根おろしや海苔巻きのお餅を
たらふく頂いておなかいっぱい!
なんだけど…
大好きな高菜がまぶしてあり
おこわもペロッと食べちゃいました。
この幸せそうな顔を自撮りしてたら
横で主人に笑われました。
丸々太った、真っ赤なトサカの
絵に描いたようなニワトリさん
来年はトリ歳。
何だか、ほのぼの嬉しくなり
みなさんにもおすそ分けです
愛溢れるお餅つきに
参加させてもらって
愛で満たされてお家へ。
午後からは断捨離
お家の浄化をしました
愛と感謝とひかりを込めて
ライフシントロピスト 本多恵美子









