そろそろ年末、ということで、今日は今年の売り上げを整理してみました。
この仕事を始めてから5年、徐々に売り上げは伸びてきて、今年はこれまで
目標にしてきた年収にやっと達しました。
よくやった、Clover!と自分をほめたわけですが、その次の瞬間、
はたと不安に襲われました。
これまでは右肩上がりだったけど、来年あたり、下がるかも…
これは初めて感じる不安です。
単価って、新人の頃はメチャ低くて、「こりゃボランティアと変わらんわい、
マックの時給の方がまだいいぞ」的な仕事が多いわけですが、
ある程度マトモな単価をもらえるようになったら、それ以上、なかなか
上がらないのです。
産業翻訳のように、エージェントが多い業界なら、新規開拓するにあたって
高いレートを提示する、ということができるかもしれませんが、
映像翻訳の場合は、エージェント(=制作会社)が少ない。
よって、レートのアップは、なかなか難しいのじゃないかと思います。
で、やはり年とともに体力も落ちるし、仕事を目一杯詰め込んで、夜も徹して
働くのはキツくなるわけです。
ということは、手持ちの仕事がある時に、別の依頼があっても、
「ま~、今月はこの程度仕事したから、ここは無理して詰め込まんでもいいや、
下手に無理して、質が落ちて切られる方が怖いし」という判断になり、
断ることも多くなる。すると、自然と依頼も減ってくる。
クオリティ・オブ・ライフの向上には良いわけですが、収入的には落ちますよね。
新しいステージ(=劇場映画の仕事にありつくとか)に上がることができれば、
また違うんじゃないかと思うけど。
まあ、好きな仕事でおまんまが食べていかれれば、いーんですけどね。
銭は必要最低限あれば!
と開き直るCloverなのでした。