面会 | 高次脳機能障害という名の宇宙人

高次脳機能障害という名の宇宙人

高次脳機能障害は、健康な人がいつ背負ってしまうかもしれないとても身近な障害です。自分の家族がもし障害者になってしまったら・・・
私たち家族が経験したことを参考にしていただければと思います。

宇宙人


病棟が変わって初めて行った

車椅子で動いていた

テンションがやけに高い

高齢者が多かった病棟とは気分が違うのか・・・?

病棟が変わって生活のサイクルが変わったと宇宙人が言っていた

夜も消灯までは他の患者さんと一緒にテレビを観ているらしい

今までは夕食後は歯磨きをして直ぐベッドに入っていた

ここまで変わるか?

そう思う程変わっていた

環境が変わることで感情が適切に変われるか不安

問題を起こさなければいいんだが



夕方 電話があった

「カットと髪を染めたい」

そんなに長時間は無理だと伝えた

今の状態で長時間の外出には自信がないのだ

途中で何を言い出すか分からないし

その時の対処に不安がある

カットは近い内に連れて行ってやりたいと思っていた

でも・・・・

今日のようなテンションでは本当に不安


妄想的な発言も復活しているような

全く無くなっていたわけではない 勿論

前向きに進めばいいが

変化に順応することは宇宙人には難しい

難しいなぁ