先ほど・・・わが家のハムちゃん1匹が天国へ旅立ってしまいました
遅番で夜9時近くに帰宅すると、
ハウスの中で横たわり、
すでに冷たくなりかけていました。
え・・うそ・・・うそ・・・どうしよう・・・・・
初めて・・・・ハムちゃんを手のひらに乗せて抱き上げました・・
手のひらで必死に温めました・・
何度も呼び続けました・・
半分閉じていた目が少し開きました
温めて撫でて何度も呼んで・・・
もう・・だめなのかな・・・涙が溢れてきました。
少し手を動かして、鼓動が感じられるように・・
時々微かに手を動かす程度
まもなく二男が帰宅しました。
二男の姿を見て、号泣してしまいました。
私の手元のハムちゃんを見て・・・
「え・・・・マジ??」
すぐに横に来て、二男の手のひらへ・・
何度も・・何度も・・何度も・・・撫でていました。
途中、キャベツやサクサク豆腐を口元に・・
匂いで反応しないかと・・
ペットボトルにお湯を入れて湯たんぽにしたり・・・
二男にずっと懐いていたハムちゃん・・・
やっぱり分かるのね
鼓動で動く身体が、だんだんゆっくりしてきました・・
口元を何度も開けて、鳴いているのかな・・・
そう思っていたら、ほんとに・・・
キュー・・・キュー・・・最後のチカラを振り絞っているかのように・・
何度も鳴き続けました
そして・・・・キューと大きく鳴いて、身体が痙攣して、
そのまま息を引き取りました
我が家に来て8ヶ月・・・
ハムちゃんのおかげで・・たくさんの幸せをもらったよ
今夜はハウスで寝かせてケージでひと晩過ごしてもらいます。
明日、長男がペットの火葬業者さんへ連絡して、
予約してくれるそうです。
初めて飼ったペットの・・初めての死を迎えた息子たち・・
それぞれに想いはあるようです・・
私は・・・小さな儚い命に・・・ただただ涙がとまりません・・・
いつもお読み頂きありがとうございます