遠い昔のこと…
確か私が、
小学1~2年の頃のこと
国語の教科書に、
『どろんこハリー』という
物語が載っていました
飼い犬のハリーが、
どろんこになって帰ってきて
白から黒に変わったため、
家族にすぐに気付いて貰えなかった
そんな微笑ましい
お話しだったと思います
私が、童話好きになったキッカケでもあります(*^_^*)
どろんこハリーみたいなことを
昔飼っていた、わが家のネコで経験しました(笑)
あの頃は外に遊びに出していたので、
帰ってくると…
玄関かベランダで、『ニャー』
鳴き声が聞こえると、
ドアを開けて中へ入れました
ある日、
いつものように玄関を開けると…
真っ黒いネコが入ってこようとして、
私はビックリして悲鳴をあげ
慌ててドアを閉めました
外でニャーニャー鳴く声が、
飼いネコに似ています
恐る恐る開けると…
わが家のネコでした(*_*)
お風呂場で格闘しながら洗い、
それでも、ほんとにうちのネコ?
半信半疑でしたが(^_^;
わが家のネコは、
近所のネコにイジメられていて(^_^;
そのネコに追われて、
ドブにダイブしたようです
黒かったのは“ヘドロ”でした(>_<)
そのときに、
あー…この光景に記憶あるわーって思い出しました
教科書って、絵がついてますからね
とても懐かしかったです
童話やファンタジーものは、今でも大好きです(*^_^*)
最後まで読んで頂きありがとうございます(*^_^*)