緊急事態宣言中ではありますか、入試はスタートしてます。
大学受験の一般も、来月10日にある私立高校受験も、すでに終わった中学受験組も、
今年はある意味、記憶に残る入試になります。
1年後の入試を控えた小5生との話をして、気がついたこと
やはり、国語力が乏しい
会話していても、コミュニケーション上手く取れないときもある
算数の文章題も、国語力だって
いまや本を読む機会が減り、語彙量がしっかりと確保できてないからなのでしょうか。。。
学校の教科書レベルの国語は、いつも満点であっても、漢字がかなりかけても
入試レベルの文章読解は、少しちがうし、学校基準では判断できないです
来月から面談が始まり、色々保護者さまとはなしていきます
国語力の重要性を伝えていきます。
先日、私立専願の中3生、時間計って過去問をしてもらいました。(本来は自らしないとですね。のんびりしていて、特に数学は頑張らないと大変なことになりそうな生徒さんです)
わかる問題から解いていく
解答欄間違えないように
数字を丁寧に書く
正直、言い出したらキリない注意点
コンコンと本人に伝えて、もう少し、緊張感持ちながらモチベーション上げてもらいたい
公立高校志望者は、私立高は併願であるため、早くから意識高い生徒もいますが、専願は、ちょっとのんびりだわ。
入試直前にも授業いれてほしいと言ってきましたが、直前は少しさけてます。
体調不良で振替になった場合に、いれてあげることもできるし、直前は、漢字や計算や単語や熟語をおさらいし、メンタル安定してもらいたい一日であります
自宅にいても親子で落ちつかなくなり、結局塾には足を運んでくれます、みなさん
気持ちの安定を何よりも優先してます
大変なご時世であり、塾代もばかにならないし、
おじいちゃんおばあちゃんからの手助けもあり、お通いの生徒さんもおります。
この想いをしっかりと受け止めてから、次のステップを歩んでもらいたい
ご訪問ありがとうございました。