7月10日。
出資馬カタリテに安楽死の処置が施されたことがクラブから発表された。
【前回の記事】
5月に小腸に腫瘍が見つかり、開腹手術を受けていたカタリテだったが、4日に行われたエコー検査で腫瘍の再発が確認された。
その後は、栗東トレセンの入院馬房へ移動し、懸命な治療が継けられていた。
しかし、大幅に体重を減らしており、再び手術に耐えられるだけのの体力がこれ以上残されていなかったこと。
さらに、回復する見通しも立たないことから、苦渋の決断として安楽死の処置が選択された。
短期間で同じような腫瘍がまた確認されること自体が非常に稀なケースであり、診療所の獣医も「これまでに見たことがない」と話しているという。
今後は病理組織検査が行われ、詳しい原因の調査が行われる予定とのこと。
デビューからわすか4戦。
2勝を挙げ、重賞でも十分に通用する能力を見せてくれた。
共に過ごした時間は少なかったが、多くの夢を見せてくれた一頭だった。
お疲れ様でした。
どうか安らかに。
