mamaikuko
鶴ヶ城へ夜桜を見に行ってきました。
今年も月が出ていました。^^
桜の間から月^^
「明日の夜は 何国の誰か ながむらん なれし御城に 残す月影」
明治元年(1868)9月22日巳の刻(午前10時頃)会津藩は、「降状」の旗を揚げ壮絶な
戦いを繰り広げた籠城戦に終止符がうたれました。
山本(新島)八重は、新政府軍が、鶴ヶ城に入城する様子を「切歯扼腕」(歯ぎしりし腕を強く
握るほど無念な様子)の思いで見守ったと晩年(84歳)に語っています。
降状の儀式が終わり 夜が更けると八重は、三ノ丸の一角で一首の和歌を詠みました。
この時「月が物凄いように輝いていた。」と後に回想しています。
八重が物心ついた時から日々見上げてきたお城
籠城戦では、城を枕に殉死する覚悟までしたこの鶴ヶ城が、明日からどこの国の誰の手に
渡ってしまうのか・・・
煌々と輝く月明かりの下で詠まれた和歌に八重の無念さが込められています。
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