これで5冊目の辻村深月さんの本です。
ドラえもんの道具達がタイトルとなり
それに絡めたストーリーになっています。
主人公、理帆子は
尊敬する藤子.F.不二雄先生の残した言葉の1つに
「ぼくにとって『SF』とは『サイエンス・フィクション』ではなく
『少し.不思議』なのです。」とゆー言葉から
自分や周囲の人達に
『スコシ・ナントカ』とこっそりラベルづけをしています。
ちなみに
自分にそれをつけるなら
「少し・不器用」だろうな。。
(理由は生き方が下手だから)
まだ半分くらいしか読んでないけど
辻村さんの本は
私にとっては
とても読みやすい作家さんなのです。
