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手紙箱の中にあった2つの手紙。
高校の同級生である友達の秋ちゃんからの手紙と送らなかった秋ちゃんへの手紙。

高校卒業した時に、地元を離れる秋ちゃんと一緒に20歳のお互いに向けて手紙を書いた。


高校時代の3年間、秋ちゃんとは一番仲良くて将来の事や自分の気持ちを素直に言えるそんな友達。


久しぶりに読み返してみた。
18歳の秋ちゃんのあどけない文章に懐かしさでいっぱいになる。

手紙を書いたあの日…
私は秋ちゃんの家でお泊り。
私も秋ちゃんも実家を離れる日が近づいてて、会えるが最後。

あの時の気持ち…。

離れていく友達を愛しいと思う気持ちとさみしい気持ちと。
一生懸命、思いを込めて2年後のあきちゃんに手紙を書いた。

もう私が秋ちゃんにどんな言葉を書きどんな思いを伝えたの思い出せないけど
秋ちゃんが私に残してくれた20歳の私への手紙は今もここにある。

手紙には「辛いことや悲しいことがあれば、いつでも電話をしてください。いつでも相談にのるから。」

本当に他愛無い文章。だけど、今読んでも嬉しい。



そして、もう1つが20歳になった私が秋ちゃんへ手紙を書いたもの。
けど、なんでだろう?出す事のなかった手紙。

そこには、20歳の頃の私の思いが綴れてる。

これからの不安。私はこれでいいのだろうか?みたいな…
だけど、20歳の私は

「人生1度っきり。後悔は少ない方がいいもんね。自分にプラスになるものを見つけていきたい」
なんて、サラっと書いてる…。

今も昔も、悩みが多くて立ち止まってばかりなのにね…。



今、未来の自分に聞きたいこと。言いたいこと。


笑えてますか?
毎日、充実してますか?
今は、どんな悩みを抱えてますか?


10日後、3ヶ月後、1年、5年、10年…

私はどんな風に過ごしているんだろう。


20歳の頃に書いた言葉を実践できていれば、今よりちょっとだけ…幸せな時間が多いかも知れないね。