先日、10年ぶりくらいに長男空太と発達相談支援センターに行ってきました。
当日は朝の予約だったので、普段ゆっくり起床の長男空太が起きられるか心配でしたが
予定よりは遅かったものの、予約時間には間に合いました!
久しぶりに行ったけど、空太は全く覚えておらず
まあ通ってたのは2歳くらいだもんねー。
到着早々親子で別々の部屋に分かれて、
私は相談員さんと、空太の空白の10年間と家族関係の聞き取り、
空太は心理士さんと、今の困りごとの聞き取りと心理テスト?みたいな感じのプリントをやったそうです。
(勉強の遅れはないので知的検査のようなものはしなかったとのこと)
1時間半くらいそれぞれの聞き取りと検査をして、
相談員さんと心理士さんが合流して話し合い結果発表。
空太は別室で待機していて、結果は私だけで聞きました。
結果、自閉スペクトラム症のASD傾向ありとのことでした。
でしょうねー
まあ、ね、分かってましたから今更驚かず
ただ、今回医師は介入しなかったので確定診断ではないとのこと。
あくまでも傾向があると言うだけで、いわゆるグレーゾーン。
診断が必要であれば改めて受診だそうです。
・・・め、めんどくせー!!!
何のために行ったのか?よく分かりませんが 子供の頃からアスペの傾向あったしねぇ💧
そういうことなのでまだ本人には伝えておりません
うーん。本人に伝えた方がすっきりするのか?
でも結果聞いてこないからあんまり気にしてないのか?
とりあえず保留にしてます
カウンセラーさんには伝える予定なので、
次のカウンセリングに同席した本人が聞きたがったら、その時に言う感じかな?🤔
対応としては薬が必要って訳でもなく、今までと同じで問題ないみたいなので。
特に急いでもないしねー。
なんか1番大変なときは過ぎ去った感があるので1番大変な時は家から出られなかったから、落ち着いてきてやっと相談できたって感じ💧
なんなら今は次男月斗の方が大変まである・・・
そうそう。個別に聞き取りしたのに、
困りごとととか、内容とか、きっかけになった出来事がぴったり一致してて。
「親子でここまでシンクロすることは珍しいですね。そうそう無いことです!」って言われました
だいたい親子で別の困り事になること(方向性が違う)が多いらしいんですが、うちは同じだったと。
よく親子で話し合いをしてるのが伝わってきます。と言っていただきました
が。中学生男子ですからね。
母息子が全く同じってどうなのよ?
それもそろそろ卒業しないと、じゃないですかね
やっぱり一般的な中学生男子に比べると、精神的な成長がゆっくりなのかなー?
支援センターのあとランチに行ったんですけど、そこでドルチェシェアしましたからね
中学生男子と母とでドルチェシェアします?


ランチではパスタを食べましたよー。
普段は食べないような珍しい味のスパゲッティだったけど、それもめっちゃおいしかった
それにしても当日突然「ランチ行こっか」となり、
空太にとっては初めてのお店に入り、初めてのものを食べる、
なんて少し前では考えられないことでしたね。
相談に午前中いっぱいかかって疲れただろうから、家に早く帰りたいと言うかと思ったら、
二つ返事で「行く」って言いましたからねー!
ほんと、一時期の沼の底からは抜け出した気がします
あ、今後は特に通ってくださいとかはなく。
次に支援センターに私が行くときは、次男月斗と一緒にかな?って感じです
月斗はねー、多分ADDかADHD。もしくは両方って感じですね、私の見立てでは
はぁー、もう、兄弟そろって生きにくそうで。
母は大変でございますよ
まあでも、私も私で感覚過敏なところがあるからなー。
人のことは言えませんね
