今回も体外受精のことについてですが、


午前中の反省をふまえて、ちょっとずつ更新しますね汗



体外受精のことだけでなく日常のことも更新するので、


内容があっちこっちになってしまうかと思います汗☆


なので、『体外受精』というカテゴリを作ってみました。

※今はセミナーの話というテーマになっています。


体外受精の内容を中心に読みたい方は、そちらからどうぞ・・・。

※セミナーの最初から読みたい方はコチラ から。



さて、では、各卵巣刺激法の特徴について。


卵巣刺激の方法には、大きく分けて以下の4つがあります。



・ロング法

・ショート法

・アンタゴニスト法

・マイルド法




これはタマゴを育てる方法の違いを言い、もちろん前周期に行います。



それでは、各方法の特徴だけを簡単に・・・。



・ロング法・・・・これはもっとも一般的で、まず最初はこちらから試すようです。


・ショート法・・・ロング法で効果が出なかった場合はこちらを試すようです。


注意ロング法とショート法は使う薬などは同じで、点鼻薬を使う期間が長い場合(前周期から使い始める)はロング法、短い場合(治療周期に入ってから使い始める)はショート法だそうです。      



・アンタゴニスト法・・・卵巣機能に関わらず、全ての方が適応で、上記の方法で妊娠しない場合に選択されるそうです。


・マイルド法(低刺激法)・・・採取できるタマゴは減るそうですが、卵巣への負担が少ないとのことです。





以上、私でも分かるようにうひひ 特徴だけ書いてみました。


ちょっとハショリすぎましたかね?汗☆


次回は各卵巣刺激の、方法の違いについて書ければと思いますごあいさつ


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