「大丈夫ですか?」
と尋ねられて
「大丈夫じゃないです」
と答えるには
なかなかの鈍感力かズル賢さか
相手との親密度、素直さのいずれかが
必要だと思う。
なんだろな
「大丈夫ですか?」という言葉
なんとなく
「当然大丈夫だよね?」という
上から目線の確認に読み取れなくも、ない?
人や状況によると思いますが
例えば自信のない時
「大丈夫ですか?」と聞かれて
プレッシャーに感じる人も
いるんじゃないかな、ってこと。
丁寧なようでいて暴力的
そんな言葉
いろいろありますけど
これも使い所間違えると
相手を萎縮させ
本当のことを言えなくさせる言葉ですよね。
今まで心配症な方に
「大丈夫ですか?」と聞くと
メチャクチャたくさん大小関係なく
心配事を羅列されるか
大丈夫です、とそこで質問を切られるかの
ザックリどちらかでした。
前者、話してくれる人ならば
心配事を全部聞いて、分類して
それぞれの不安の対応策を話せるから
まだいいんです。
問題は大丈夫じゃないのに
「大丈夫です」と答えられ
それ以上の踏み込みを拒絶された時。
「本当に?」
「はい」
「このまま任せて平気?」
「はい」
このやりとりで何度
仕事を落とされたことか
なぜ大丈夫じゃないのに
大丈夫と答える人がいるのか
長年現場で考察してきた結果
どうやら
大丈夫じゃないと答える=
仕事ができないと思われる
と恐れている人たちがいる
ということに辿り着きました。
(ワタクシの感覚で、根拠は無いです)
いや
流石に何年もやってる仕事で
やり方わかりません、て言われたら焦るけど
初めてお願いする仕事とか
まだあまり作業したことない仕事なら
わからなくて当然。
逆に、初めのうちだからこそ質問して
疑問点を潰して仕事を身につけて
行かなきゃいけない期間もある。
仕事を任されて
すぐ出来る人なんていない。
だのに
説明されたことが
わかってないだなんて思われたくない!
ていう変なプライド?勘違い?
する人が、いるんですよ、世の中には。
やっと最近、気づきました
(社会人20年レベルでやっと)
じゃあなんて言ったらいいんだい
となります。
相手の状態を聞くからいけないんです。
意見を求めましょう。
「この業務、どうしたらもっと良くなると思う?」だとか
「〇〇さんなら、どうしたらもっとやり易くなるかな?」だとか
まず【あなたがこの業務分かってることは知ってます】発信をする。
あー!面倒くさい!!←
でも、これが案外、威力がある。
あぁ、自分は認められているんだ
という承認欲求ってやつ?
これが満たされるのかな?
自分は認められている
認められた上で、作業を任された
なんならアドバイス求められてる!
という思考回路なのかな?
「実は、ここがやりにくくて…」と
わからない作業のことを聞いてくれました。
ポイントは
「わからないから聞く」のではなく
あくまで「やりにくいから聞く」
というスタンス。
あー!面倒くさい!!←2度目
なんで世の中こんな
無駄にプライド高い人が多いんだろ
相手にバカに思われた方が
俄然、仕事なんて楽チンなのにさ
そんなに頭良く見られたいかね?
もう上記対応されてる時点で
なんか色々イタイなぁ〜って
ワタクシは思うけどね
ま、こんなことで仕事が問題なく回るんなら
道化師にでもバカにでもお調子者にでも
いくらでもなりますよ、ワタクシ。