頑張って頑張って
残業して早出して完成した仕事を
必要ないって言われた経験が、あります。
振り返ると
ひとりよがりに突っ走った結果、でした。
仕事には相手がいる
それがぽっかり抜け落ちていました。
プレゼンテーションのように
明らかに誰かに何かを伝える仕事ばかりではなく
起票だって、ファイリングだって
誰かが読んで見て作業出来てこそ。
仕事というものは次へ次へと受け渡され、循環するもの。
自分の仕事が終わっても
それは次の誰かの新しい仕事になってゆくものだと思っています。
お客様へ商品を販売して終わり、なのではなく、
その後には、修理のためメンテナンス業者が必要になるかもしれない。
古くなった商品を捨てたい場合には、廃棄物処理班もいるかもしれない。
買い替えの時期であれば、営業が新商品のご案内に行くかもしれない。
商品使い方の説明には、コールセンターが対応するし
そこで聞いたお客様からの新しい要望が
新商品のアイデアとして企画部に持ち込まれるかもしれない。
要は、仕事は1人で自己完結してはいない、ってこと。
小手先で見た目の作業だけ必死にやっても、
周囲がついてこれなかったら、正に1人相撲
努力するにしても、その力の配分には
独りよがりにならないよう、十分注意しているつもりです。