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じゃがいも洗って、薄切りします。
包丁だと均一に薄く切ることがむずかしいから
ほんとはスライサーでするのがいいのだろうけど、
スライサーもってないので、包丁でがんばりました！！
採りたて新じゃがなので皮つきのままでもｏｋ！
薄切りしたじゃがいもは水洗いさっとしてから、
軽くペーパーで拭いて
ざるに並べてそのまま2～3時間～半日ほど干します。
室内の陽があたるところでも大丈夫です。
できるだけ、ここで水分を飛ばしておいたほうが
揚げ時間も短く、サッとカラッと揚げることができます。
さらに旨味も凝縮されます！！
今回は夕方だったので、2時間くらい。
水分が飛んで端っこがくるっとまるまるくらいがちょうどいいです。
なたね油で180度～高温で1枚づつ揚げていきます。
干していたらすぐカリっとしたかんじがわかりますよ。
（時間がないときは軽くペーパーで拭いて干さなくて
揚げることもあります。その場合水分があるから
ちょっと揚げる時間がかかります。）
余計な油を菜箸とキッチンペーパーで拭くようにして吸わせ
さらにサクッと！
塩と
青のりで味付けしました。
できあがり～～
おいしぃぃ～
パリッとサクッと
塩味もほんの少しのお塩で十分
やめられない、とまらない
揚げたてのおいしさったら
ビールビール
！！っと思わず
素材そのものの味。
自分で収穫して、洗って切って揚げる食べる
こんな風にして作るんだ。素材そのものの味。
買って食べるのが手軽かもしれない。
けど買いに行く時間や、じゃがいも一個でもたくさんつくれること
考えると買うより安い
油のこと、素材のこと食育などなど
考えたら、こうやって手作りおやつって
逆にお得満載です！
油は酸化するから
身体に酸化したものを取り入れることが
あまりよろしくないっといわれます。
一番油で揚げたてなら、問題なし。
むしろ体に良い。
もちろん油も体に必要だからね。
取り方なんです。
今度の重ね煮教室では
お肉の取り方を
ミナ先生がお話します。
ダメじゃない。体への取り入れ方。
素材を活かしつつ体に良い取り入れ方をしましょう。
戸練ミナ先生重ね煮講座のご案内→ ☆
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