我が家のカレンデュラが満開でーす
寒い冬を耐え、
待ちこがれた春の温かい光が庭に一層強く感じられるようです。
太陽のハーブとも言われるオレンジ色の元気な花“カレンデュラ”
日本ではキンセンカと呼ばれています
このカレンデュラ
ベビーからお年寄りまで皮膚を守ってくれ
実用面でとても役にたちます。
オレンジ色の花びらには
ビタンミンAを多く含んでいるのでダメージを受けた皮膚や粘膜、
毛細血管の修正を速やかに促すカロチンや
殺菌作用、収斂作用があるタンニンが含まれるので、
あらゆる皮膚のトラブル、
擦り傷、切り傷、ひび、乾燥、しっしん、やけど、乾燥などなど
にもっとも効果のあるハーブの一つとされています
昔から ヨーロッパの人々は庭に咲くカレンデュラの花を摘み、
乾燥させオリーブオイルに漬けて成分を抽出し
こどもの外傷や打撲、お母さんのしもやけや火傷などにも用いてきました。
これからこどもたちに流行しやすくなる
「とびひ」にも役にたちますよ。
みつろうとカレンデュラオイルとティートリーでつくった
クリームをぬってガーゼで固定すれば、落ち着いてきます。
クローバーさんの“万能楽リーム”もカレンデュラをたっぷり
配合してつくっています。
お分けしているのでお気軽にお問い合わせくださいね
今年は無農薬栄養たっぷり
自家製カレンデュラでオイルをつくりクリームつくりま~す
カレンデュラクリーム教室も近々開催予定なので
お楽しみに~