それは本当に突然でした。
クリスマスの夜、プリンセスが寝静まった頃に帰宅した旦那さんに給料日なので生活費を請求すると遂にきました。
旦那さんは普段から帰りが遅く、会社を独立したばかりなので、休みらしい休みを取らず、家庭を顧みないタイプの仕事人間でした。
元々お金にルーズなところが多く(お互いに⁈)貯蓄は苦手なタイプでした(少なくとも私はそう思ってました)

「その事なんだけど、ちょっと座ってもらっていいっすか」
「まぁ最近怪しいことあったと思うんだけど、、、」
と旦那さんは話だしました。
リアルタイムで進行中な訴訟問題があるため、全ては話せませんが、
かなりの金額の借金、会社の決済を通さないお小遣い稼ぎがバレてしまったということ。
殆どが飲み代ということ。
独立のため諸々の事情で、かなりの借金を背負う事になったということ。
連帯保証人になってほしいということ。
こんな感じの話をされました。
独立時に「絶対保証人にはならない。」「路頭に迷うことはしない」を条件に賛成していたので連帯保証人は断固拒否と回答しました。
そうなると離婚するしかないと思うと言われたため、それなら離婚でいいとも回答しました。
旦那さんは謝罪すらなく淡々と「明日弁護士の所に一緒に行って話して欲しい」「親や親戚には縁切りしてもらって、俺1人で返していけるから」と言っています。私も泣くことなく、意外と冷静でした

私は無意識にいつの日かこうなると思ってたのかもしれません。想像できる1番ひどい状況ですが、、、
プリンセスの幼稚園の事を考えると3月まで今のところにいたいのですが、家賃の高い所に住んでるので1月までが限界かなと考えてます。
そんなこんなで
旦那さんの話から1時間程で離婚を決意してました

次は夜通しで検索した「離婚の手続き」についてです。