パッとみてわかるように記号はあるのですが、音楽記号は、とても奥が深くなっています。
🎼はよく見る記号かもしれませんが、曲を弾いていると、たくさんの記号が出てきます。
初めて「p（ピアノ）」の記号が出てきたAちゃん。
強弱記号の強くに対して、弱く弾くです。
弱くは、小さい。
小さいものは、あり、あめ、小さい鉛筆・・・・
どんどん思いつくものを描いていきました。
そして、その描いた絵を弾きます。
音は自由なので、絵を見て表現するです。
ありとあめは同じものではないので、「p」でも違うように弾きます。
Aちゃんは、音の高さを変えて弾きました。
同じ「p」と記号が書いてあっても、表現の仕方が変わることを、自分のイメージで、体験してもらいました。
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