米粉のシュトレン風スコーン
めちゃくちゃ美味しく出来ました♪
シュトレンはドイツ菓子で
１２月月に入ったらクリスマスまでに
薄く切って少しずつ食べて
クリスマスが来るのを楽しみに待つ。
そんなパン菓子です。
パンお菓子ってうのは
ベーキングパウダーじゃなくてイーストを使うから。
そして、よくシュトーレンと言われるけど
正式にはシュトレンだそう。
このスコーンはシュトレン風だし
配合も全く違うのであくまでスコーン。
クリスマスまでに日持ちしないといけないので
砂糖がたくさん使われているから甘いです。
日本でいうと「おせち」みたいなもんかな？
シナモン、ジンジャー、ナツメグを入れて
レーズンといちじくはラム酒漬け
甘栗も入れちゃいました♪
オレンジピールがあったら入れたかったな。
バタ―無し。
周りには保湿のために
溶かしバターをたっぷり塗って
粉砂糖を積もるくらいかけるのですが
それも無し。
粉砂糖の代わりにココナッツパウダーを
雪のようにふりかけたら
気分はクリスマス☆
スコーンといっても外はカリっとしているけど
中はしーっとり。
パカっと割ってみるとスパイスの香りとラム酒の香りが
ふわぁ～。
うーーーーん！たまらん！
焼いている時間はオーブンからいい香りがする。
お菓子作りを始めた高校生のころから大好きな香り。
鼻の穴、全開で吸いこむ笑
しあわせの香り。
今日はクリマスですね☆
土日に済ませた方も多いかも。
みなさま
どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください♪
Raw（ロー）スィーツとは？
Raw＝「生の」「非加熱」のスィーツの意味。
卵、乳製品、小麦粉、白砂糖不使用
加熱すると失われやすい
ビタミン、ミネラルを
加熱しないことでそれらを活かしたまま
体内に摂り入れられるスィーツです。
自然の食材が持つ
たっぷり詰まっています。
（一部加熱する場合もあるため
ノーベイクになります）
つまり
Rawスィーツは
身体にも、ココロにも
そして腸にも優しい
最高の「ご自愛スィーツ」なのです。