furidaya 神戸市北区

 

ロースィーツクリエーター

ジュエリーバッグ協会認定講師&plus認定講師

美容栄養学専門士

 

 

 


 

 

先日、アラカン友人から

ラインが来たのですが

さだまさしのコンサートに行く、と。



 

3階だから、さだが

米粒くらいにしか見れないから

オペラグラス買おうかな、と。

 

 

え?オペラグラス買うの?

やめとけ~~~

確かに歌はいいけど

オペラグラスを買ってまで

見たいほどの男前か?

と返信。

 

 

せやねん、顔はなぁ~

やっぱ買うのやめようかなぁ

と返ってきました。

 

 

そやろ!やめとけ~やめとけ~

なんなら目を閉じて聴いたら

より一層身に染みるのではないか?

 

 

まぁ、顔は好みというのがありますのでね。

人間性重視の歌い手さんですね。

もちろん完全な、個人的な意見です。


 

 


 

そんなことはどうでもいい話なんですが

中学や高校の時に聴いていた

アーティストの歌を

今また聴きたくて仕方がない。

仕方ない病やねん。

とも書いてありました。

 

 

友人は私より少し年上で

20代の時に知り合ったけど

途中途切れしまったり

ラインもなぜ知っているのか

分からないくらいだし

ずっと会ってないのだけれど

なんとなく続いている。


 


 

私は友人のことを当時も今もとても好きなので

やっぱりこういう人は細―くても

繋がっていくんだと思う。


 


 

お芝居や歌が大好きな人で

自分自身が女優になりたかったくらいの人。

めちゃくちゃ可愛いです♪


 


 

今も舞台やコンサートに毎日行きたいって。

友人は去年、大病をして

生死を彷徨って

今も爆弾抱えて生きているような感じだけど

子供の事もあるし家庭の事もあるから

仕事を辞められないし

金銭的なことを考えると

舞台やコンサートに

行ってる場合じゃないという現実。


 


 

でも行きたくて行きたくて

「仕方ない病に」なっている、って。


 


 

そりゃ、そんな歳やん!って思うのです。
 


 

人生100年時代というけれど

それはほんの一握りの人達だと思う。

 

 

 

いくら医学が進んで

生きるより、生かされる

という状態になっても

生かされることも出来ない人の方

が断然多いと思うから。

 

 

 

アラカンでこの先

あと何年生きられるのか?

その間にどれだけのことが出来るのか?


 


 

それを考えたら

仕方ない病になってもおかしくないし

当たり前のことのように感じます。

 

 

 

そんな歳になったってこと。

 

 

だけど、あまり欲張っても

最後の時に

アレまだ出来てない

やりたかったのに

と思うと心残りになってしまうから

そこそこにやりたいことを決めることなのかぁ?

 

 

未来に期待しながらも

期待し過ぎると

悲しいかもしれない。

 

 

だからあまり期待せず

自分にも環境にも期待しない

ただ「今」を生きること。


 


 

結局、私が友人に出来ることは

何もないのだけれど

愚痴を聞いたり

いつでも受け止められるように

私自身が心身共に

健康でいることだと思っています。

しんどいと受け止められないから。

腸ケアはそのためにしているのかもしれない。

 

 

誰でも受け止めることは出来ないけれど

大切な人くらいはしっかり受け止めたい。



 

子供も家族もない

私の役割なのかもしれないです。

 

 

 

 

 

 

 

Raw(ロー)スィーツとは?

 

 

Raw=「生の」「非加熱」のスィーツの意味。


 

卵、乳製品、小麦粉、白砂糖不使用

主に生のナッツやドライフルーツを使い

加熱すると失われやすい

ビタミン、ミネラルを

加熱しないことでそれらを活かしたまま

体内に摂り入れられるスィーツです。


 

自然の食材が持つ優れた栄養素が

たっぷり詰まっています。

(一部加熱する場合もあるため

ノーベイクになります)


つまり

Rawスィーツは

身体にも、ココロにも

そして腸にも優しい

最高の「ご自愛スィーツ」なのです。


 

 

 

 

 

 

 

神戸 furidaya

 

 

■住 所 神戸市北区花山 神戸電鉄三田線「花山」駅下車 徒歩10分

        詳細はご予約後にお伝えさせて頂きます

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