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人参のソテーを作りました♪

 

 

 

人参をじっくりウォーターソテーして
マリネ液に漬けようと思っていたけど
ソテーしながらなんか違うな〰と(笑)

 

 

少し焦げ目をつけた方が

美味しいかなと思って
ソテーして柔らかくなってから

オリーブオイルで焼きました。
甘くて美味しい♪

 

 

お塩とハーブミックスをパラパラ。
ピンクペッパーがポイント!
人参と一緒に食べるとさらに美味しいデス。


人参のβカロテンは粘膜強化に最適。
粘膜が弱ると細菌やウィルスが侵入しやすくなります。

 

 

とくに更年期世代や閉経後は

エストロゲン減少で影響を受けて粘膜が弱くなります。


今は寒暖差が激しく自律神経も乱れがち。
自律神経の乱れは腸に影響を与えて

弱る原因になるので
ゴリゴリ固い生の人参より

柔らかい方が腸に負担がありません。
 

 

人参のβカロテンは抗酸化力が高いのですが

身体に入って必要に応じてビタミンAに変わります。

 

 

人参以外では緑黄色野菜に多く

ほうれん草、かぼちゃ、モロケイヤなど。

特に更年期世代や閉経後は是非摂ってほしい食材です。

 

 

閉経後はエストロゲン減少のため

お肌のハリがなくなりたるみやシワが増えるので

悲しい~。

 

 

それだけではなく前述しましたが

粘膜が乾燥しやすく潤いが不足します。

これによって女性の身体はどうなるのでしょう?

 

 

★閉経関連泌尿生殖器症候群(GSM

 

これは閉経後は膀胱炎や尿路感染症を繰り返す事が多く

膣炎、外陰部の痒みや痛み

おりものが増えるなど様々な不快症状の総称のこと。

(尿道も粘膜)

 

 

2014年に国際女性性機能学会と

米国更年期学会において

閉経後の女性ホルモンの低による症状と

それに伴う身体症状が提唱されています。

 

 

閉経後はそんなことがあると知っておくと

症状が出た時の不安感は少なくなると思います。

 

 

閉経後はエストロゲンが極端に減少しますが

全く分泌しない訳ではありません。

 

 

そして男性ホルモンのテストステロンは

女性にもあって

必要に応じてエストロゲンに変化しますが

女性の場合、テストステロンは副腎から分泌されています。

 

 

副腎はストレスを受けた時に

ストレスホルモンを分泌させて私達の

身体と心を守ってくれる働きがありますが

ストレスが過ぎると副腎は疲労して

正常な分泌が出来なくなります。

 

 

ストレスは嫌なことや悲しいことだけではなく環境や気温など

楽しいことですら長時間だとストレスになります。

 

 

ということはストレスは常に受けるものなので無くすことは出来ませんが

コントロールは出来ます。

 

 

ストレスと自律神経は密な関係ですが

腸も腸腸関係しています。

あっ、腸じゃなくて超です、笑

超超、密密です。

 

 

なのでコントロール法は様々あると思いますが

腸を労わりケアすることが一番早くて効率的だと思います。

 

 

ストレスをコントロールして

腸と副腎を疲労させないことは

閉経後の女性にはとても大切なことです。

(閉経後でなくても、男性もね)


 

閉経後、腸ケアで女性ホルモンの分泌を促す事はもちろん出来ませんが

身体の機能はお互いに影響し合い

サポートし合っているの

他の機能を活性化することによって

不快な症状を緩和することは可能ではないかと思います。

 

 

女性は新しい生命を誕生させることが

出来る偉大な身体です。

それ故、複雑で忙しい。

世の男性達よ、女性を敬いたまえ笑

 

 

 

※ご病気の可能性もありますので

辛い時は受診されてください。

 

 

 

 

 

 

神戸 フリダヤ

 

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