ご訪問頂きありがとうございます

 

 

 

 

 

 

今回は私自身のことなので

ご興味のない方はスルーしてくださいね☆

 

 

 

交通事故が減りませんよね。

加害者は一生をかけて償うと

いつも言うけどどうやって償うんだろうか。

 

 

加害者が若い場合、まだ若くて将来のある身だから

寛大な措置を、と言ったりするけど

被害者の将来はどうなるんでしょう?

 

こんな事を思うのは

私が交通事故に合っているからです。

まだ幼稚園に入ってなかったので3~4歳の頃だと思います。

 

 

細い道でスクールゾーンにもなっているのに

猛スピードで走っていた軽トラにはねられました。

だから未だに軽トラを見ると嫌な気分になることがあります。

 

事故は足に外傷が酷く残ったのと神経損傷しました。

外傷はあまりにも酷かったのか

事故時の手術の時に皮膚移植をしたのですが

どこにくっつけたんだろう?と思うくらい傷跡は酷かった。

 

 

なので、整形を、という事になったのですが

その病院では無理と言われたので

母と一緒に違う病院に何件か行きましたが

どこも無理だと言われました。

 

 

でもある病院だけ条件付きで受け入れてくれました。

それは、「神経損傷については諦める」ということ。

 


私は子供だから親が判断して

外傷の整形手術だけする事になって

そのおかげで、今は綺麗になりました♪

良く見ないと分からないくらいです♪

ではなくー。

悲しいかな、パッと見ても分かります。

 

 

小1~中2まで結局5回手術をして

事故時から比べると、かなり綺麗になったと思いますが

でも、あんなに何回も痛い思いをしたんだから

もうちょっと綺麗になってよ、と思うことがあります。

 


手術は全身麻酔で起きたら終わってたではなく

部分麻酔だったので、それが強烈に痛い。

今思っても恐怖でしかない。

 

 

手術着を着て履物を変えて

ひんやりした手術室に自分で歩いて入る時の

心細さも忘れられない。

 


神経損傷しているので動かない動きもあるし

30歳くらいまで皮膚感覚もあまり無かったです。

 

 

感覚を取り戻したのは毎日マッサージしたから。

この時はセラピストではなかったので

考えもなくなんとなく触っていたけど

皮膚への刺激は機能回復するんだと感動しました。

 

 

文字数オーバーなので続きは次回に書きます。

読んで下さってありがとう。