おとついの日記画像にも本が写ってますが
憧れの人に黒木瞳さん がいます
彼女はいまやいろんな雑誌の好感度ランキングの上位に入ってますが
私が彼女を好きになったのはゴールデンボウル というドラマでした
知的なのに可愛くちょっと気の強い素敵な女性を演じてて
当時ボーリングに行くと黒木さんと同じピンクボールを使うほどの
ハマりようでした(笑)
公式サイトkurokihitomi.net では詩やレシピを公開したり
ファンからのメールに答えてくれたり
同じ世代の女性としてホント惚れ惚れしちゃいます
初めて黒木さんからレスをもらった時は
跳び上がって喜んじゃいました
そのレスがまた簡潔で素敵なんです
文章がくどい私としてはそれも見習いたいことです
何冊か本も書かれてますが私が読んだのは
- 黒木 瞳
- わたしが泣くとき
- 黒木 瞳
- 母の言い訳
- 黒木 瞳
- もう夫には恋はできない
わたしが泣くときでは彼女の美しくて可憐な外見とは違う
芯の強さを知り
母の言い訳では離れている時間が長い分
懸命に娘に愛を注ごうとしてる彼女のいじらしさ優しさを感じました
もう夫に恋はできないはエッセイというよりも写真集の要素が強い本
どの写真の彼女もとっても綺麗で惚れ惚れしました
「東京タワー」での名セリフをところどころ引用しながら
自分自身の恋愛観を語っています
ただ若作りをしているのじゃなく
大人の女でありながら可愛さ、強さ、清楚さを持ち合わせる彼女は
私の目標です
綺麗な女優さんて
美しさの秘訣は?と聞かれても
「別に何もしていません」とサラリと答えるんですよね
私も「どうしてそんなに若く見えるの?」と聞かれた時に
「特に何もしてないのよ」とスマートに答えてみたいものです