うちの駐車場に蜂の巣がある!
…と、我が家は今朝から大騒ぎ。

虫がだいきらいなわたしは
見るのもいやだったので
知らんぷりしていました。

知り合いに頼んでとってもらいたいが、うちにも(虫嫌いで役に立たない)男がいるのに、申し訳なくて頼めない…

と母。

みんないやな仕事ばかり
押し付けて!…とイライラモード。

仕方なしに、母と蜂用の強力殺虫剤を
買いに行くことに。
缶に描いてあるイラストの蜂だって
かなりかなり嫌なのに((((;゚Д゚)))))))

そして、
前を通りがかった小学生4人組男子と
蜂の巣を観察しながら
みんなで撃退法を相談。

みんな、全く役に立たなそうな
アイデアをどんどん喋るので
おかしかった(笑)

小学生と、母の手前
何だかわたしが退治しなければ!
という妙な使命感をもってしまい( ̄◇ ̄;)

試しにスプレーをぷち噴射!


わー((((;゚Д゚)))))))
ぎゃああああー((((;゚Д゚)))))))
蜂が大量に出てきちゃったよ((((;゚Д゚)))))))


わたしのあまりの奇声にビビり
小学生も遠くまで逃げる。

おいおい、誰もわたしを助けないんかい?

って…

わたしが一番逃げ足速かったのは
言うまでもありません。
(その際、慌てすぎて左足の中指を負傷。)

何だか、蜂の動きが活発になったから
今日はもう辞めようよ。
…といったら

イケる!イケる!
と、野次馬たち。

…嫌々、怖々
スプレー噴射。

蜂や幼虫が落ちてきて
大騒ぎしながら、スプレー缶を
殆ど使い切る。

ここまでだろう。
(ここまでだって、異常なほど虫嫌いのわたしにしては、死ぬ気で頑張った( ̄◇ ̄;))
…と思ったら、今度は巣を落とせとヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


長い棒をもって
ひゃーひゃー言いながら
巣をつつくが隙間にハマってとれない…

途中、逃げた蜂が帰ってくる度に
スプレー&家に逃げ込みつつ

だいぶ、格闘した末
おとせた…(ーー;)
photo:01


巣をみて、小学生たちは
こりゃ、スズメバチだな!
いや、毒蜂だよ!とか
いろいろいっていた。

とるまえは、ただのアシナガバチだから大丈夫だよ!
…とか言ってたのに(; ̄ェ ̄)


全く、小学男子の適当さときたら…


ひとりくらい、僕がかわりにとってあげようか?
くらい言ってくれてもいいのに。

そんなんじゃ、モテないぞー
と言ってやりたかったが、
まあ初めて会った子たちなのに
わたしの蜂との格闘を最後まで見届け、リターン組の蜂を見張っててくれただけ優しいか(^_^;)


いくらスプレーをかけても
蜂の巣のなかの
幼虫がうごいていたので
執念を感じた…。

仕方なく、燃やすことに((((;゚Д゚)))))))


…というわけでラストは
恐怖のキャンプファイヤーをしましたとさ。


…ぐったり。










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