断薬して１日〜３日で血中濃度が下がりほとんど体内から成分が抜けている状態です
最も離脱症状が出やすいピークを無事超えることが出来ました
そして今日は定期受診日で主治医とは４週間ぶりに話すことになります
カルテには時間外診療で断薬したことは書いてあると思いますが、そこに至った経緯やその後の経過、変化、これからについてしっかりお話ししたいと思います
昨日も夜の苦痛はありませんでしたが、やけに眠くて２０時くらいには就寝しました
変わったことと言えば食欲が減って体重も減少傾向にあります
それからラツーダに支えられていた意欲が若干低下して常にフラットな感じがします
私としては特に代替となる薬は増やさず断薬していくつもりです
薬に対してトラウマになっている部分もありますし内臓への負担も考えてしまいます
特に肝臓の数値が良くないのでラツーダを止める事で少し改善するのではないかと思うのです
今回時間外で緊急受診を行ったことはある意味セカンドオピニオンとして機能したかもしれません
中々症状が緩和せず、ずーっと考えてはいましたが闇雲に薬が増える事や正直精神科は今の病院しか信用出来なかった（過去に受診した経験によって）そして自立支援も指定の病院しか使えないこともネックでした
ただ私のように長年苦しんでいる症状があるならばセカンドオピニオンはやはり有効だと思います
薬の副作用というのは約３割出現していて自分では病気の症状と思ってしまい気付いていないパターンもかなり多いと思います
精神科というのは病院で全然違います、それこそ病名が変わる可能性すらあるのです
１つの手段としてセカンドオピニオンを検討してみるのも良いと思いますよ
