映画、「僕たちは世界を変えることが出来ない」
ずっと気になっていて今DVDがレンタルされているので近いうちにかりてこうようかな…と思っています。
大学生達がカンボジアに小学校を建てたお話で、実話を元にされている映画です。
本も出ています。
先日You tubeを検索していたところ、主演の向井理さんと原作者葉田甲太さんの対話があってみていたんですが、
女性のアナウンサーのかたが葉田さんに
「この映画を通して伝えたいことは何ですか?」というような質問をされていて
その答えとして葉田さんがおっしゃったのが
「この映画を見た人に聞くと印象に残った場所が人それぞれなので…でも、伝えたくないことははっきりしていて、
この映画を見て「学校を建てておしまい」と思って欲しくないんです」
とおっしゃっていました。
やったら、おしまい。ではない。
支援するとは何か、ボランティアって何か。そう思わせてくれる言葉だと思います。
タイトルの「僕たちは世界を変えることが出来ない」にはプロモーションをみると続きがあります。
「僕たちは世界を変える事が出来ない…だから笑顔を作った」
プロモーション見るだけ実は涙ぐんでしまいました…笑
見たい~!!