この一週間、というか先週からバタバタしている理由…。
それは前のおうちの掃除と主人の骨折です。
仕事中にロープがあたり手首を骨折した主人。
夕方「手が動かなくなったんだけど、外科どこがある?」と電話を貰ったときはびっくりしました。
何に驚いたって「人ごとみたいな主人」に驚きました(笑)
お昼前に怪我したらしいのですが、やけに夕方まで放置していたらしいです。
主人は育児や家事をかなり助けてくれているのでいつも本当に感謝しているのですが、
主人が怪我してから特にそれを実感しています。そしてお義父さんへの感謝です。
いつも主人は仕事から帰ってきて子供達の相手をしてくれたり、お風呂に入れてくれたり、一緒に子供達を寝かしてくれたり…。
でも腕が動かせないので今は私がしています。
腕が動かない分、主人が自分で出来ないこともカバーするので、昼間はお仕事や家事そして前の家の片付けと掃除、夕方からはばたばたで気がつくともう22時…。
なんて毎日ですが、
普段どれだけ主人が助けてくれているか、本当に実感することが出来、バタバタしている反面、ありがたいなぁ、幸せだなぁと思えることに感謝しています。
人って何かして貰っているうちにそれが当たり前にどうしても感じてしまうことってあると思うのです。
妻だから、夫だから、親だから、友達だから、上司だから、部下だから、先輩だから、後輩だから「~だから」という部分に甘えてしまうのですね。
もちろん個人の責任というか義務という部分はあると思いますが、それを自分の良いように「当然」「当たり前」にしてしまうのは何か違うのかもしれません。
だって、その行為は相手(この場合は自分ですね)を思いやってこそだと思うから。
向けられる思いやりや愛情、気遣いを自分の良いように「当然」にしては、向けられる思いやりや愛情気遣いに自分が相手に対して向ける想いに純粋な愛が宿ってるのか…?
といわれれば私は愛では無くエゴの方が強いのかなって。
だからいつだって本当は向けられる愛に同じくらいかそれ以上に「ありがとう」と「感謝」を向けられたら素敵ですよね。
そして、お義父さんもばたばたしている私を見かねてお風呂に子供達を入れてくれたり、色々してくださいます。
本当にありがたいです。
すべての事に本当に感謝です。
それでは今日も素敵なご縁と愛を沢山ありがとうございます!!
心より愛と感謝を天使達共に込めて
紗悠