おはようございます。
今日は朝からサワスコ気分の院長の僕です。
昨日、昼、TVでたまたま見ていた番組があって、
そこにゲストで大橋巨泉夫妻がでていました。
いろいろ夫婦のお話とかあっていたのですが、
その中で、大橋巨泉は
1回の歯磨きに15分ぐらいかけるそうです。
歯間ブラシも2種類使っていました。
なぜそれだけ時間をかけて磨くのか・・・・
その答えを彼はこう言っていました。
「日大の教授に友人(だったと思います)がいて、
その人に歯磨きの効果はすぐに出ない。
ずいぶん後になってから出てくる。
だから、ぼくは
70代だけど、25本の歯、すべて自分の歯です。
入れ歯では絶対においしい食事ができないはずです。」
この教授の名前がよく聞き取れなかったのですが、
ほんとにいいこと言うし、大橋巨泉もそれをよく実行したなあ~と思います。
僕たちは、こういうことをこれからも皆さんに伝えて行かなくてはいけないと
思いましたね。
60、70、80代になってもおいしくご飯を食べることができるためには
今からきちんとブラッシングして時々歯医者に定期検診しなくてはいけません。
これからも、何でもおいしく食事ができ、そして大きな口を開けて笑えるように、
すてきな笑顔が出るように、皆さんと一緒にがんばっていきます!!