Dr.はるかです。
生涯学習誌すこーれ最新号を読んでいたら、
こんな詩が目にとまりました
「車間距離」 かとうみちこ
ついつい近づきすぎて
こっちをぶつけ
あっちをぶつけ
怪我をしたり
壊れたり
親と子
夫と妻
男と女
人と人
車と車
ほどよい距離の
ほどよい関係
にっこり笑って
間をとりもつ
キューピット
この詩を読んで、
ある知人の言葉を思い出しました
人と接するのって難しいですね。
親しくなるほど相手をコントロールしようとしてしまう。
人と関わり合いを持つ中で、
自分自身の中に違和感をもつことがあります
それは、
相手と適切な距離がとれていないときに感じるのだと
最近気が付きました
大切な人ほど、
適切な距離を保つのは難しいですが、
そうだからこそ、心がけておきたいですね
今日の午前中はスコーレ勉強会
この1ヵ月で皆さんが学んだことを共有するのが
とても楽しみです