こんにちは、院長の僕です。
昨日、家に帰ると、ある物が届いていました。
何かなあ~と思って封を切ると、
なんと 長崎大学歯学部バスケットボール部の部報が入っていました。
実は、僕は、大学時代、バスケットボール部に所属していたんですね。
この部報、毎年7月初めと10月頃の年に2回送ってきます。
今回の部報が41号でした。ということは、約20年前から続いていることになります。
思い起こせば、まだ僕が大学3年生の頃、当時、5年生のKキャプテン、
4年生のE副キャプテンを中心にみんなで、先輩達から寄付をもらうために
部報を作ろうということになったのを思い出しました。
歯学部は夏に「オールデンタル」というスポーツの全国大会があります。
毎年、全国各地で開催されます。
この大会に参加するためのお金を先輩達に寄付していただいていました。
初めの頃はただ寄付のお願いに行っていただけなのですが、
寄付のお礼として何かをしたらいいかということになって、
部報を作るようになったと思います。
自分たちが中心になって始めた部報作りが、20年もの間、現役部員に受け継がれて、
今はOBとして受け取っている。これって、ほんとにすごいことだと思いませんか。
この部報、表紙から中身まですべて、いつもそのときの現役部員の手作りです。
この部報が届くたびに、バスケ部に入ってよかったなあと思います。
今回も楽しく読ませていただきました。
現役のみんな、近々、寄付します。
今年も、オールデンタル、悔いのないようにがんばってきてください。
10月ごろの、部報(オールデンタル報告)も楽しみの待ってるよ。