Dr.はるかです。
先日長崎を訪ねたときの番外編を・・・。
披露宴翌日、福岡に戻る前に息子のリクエストで
懐かしい場所を訪れました
息子が生後3ヶ月から5歳9ヶ月までお世話になったS保育園。
楠の巨木で有名な神社の保育園です。
家族3人で神社を歩いていると、向こうの方に懐かしい顔が
何と副園長先生でした
若いのにとてもしっかりしていて優しい先生で、
息子共々大変お世話になりました
※私よりお若いと思っていたのに、同い年でした
保育園の中や旧保育園の園庭を一緒に歩きながら、
お世話になっていた頃以上に
打ち解けたお話しをさせて頂くことができました
息子は、旧保育園の園庭で思い切り遊んで
大満足の様子でした
そして、園庭からは懐かしい建物が見えました
夫は20年半、私は16年半お世話になった大学です
「ここから私の歯科医師人生は始まったのね~。」
なんて、しんみりとしてしまいました
何かの御縁で歯学部に入れて頂き歯科医師となり、
辞めようと思ったこともありましたが
歯科医師の仕事が好きで辞められず・・・。
家族、職場の先生方、保育園の先生方のお陰で
何とか仕事を続けることができたのだと心から感謝しています
この御恩をいつまでも忘れることなく、
これからも歯科医師としての仕事を全うすることが
せめてもの御恩返しだと思っています。
言葉にするのは簡単ですが、
実行するためには多くの努力が必要ですね
先日は慌しく長崎を訪れましたが、初心に帰る良い機会となりました
次はいつ頃行くことができるかしら