PEP TALK(ペップトーク)の講話を聴いてみる | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

今日は朝からナースパワーアリーナ(熊本市総合体育館)で熊本市スポーツ推進委員全体研修会に参加してきました。

 

 

講話については正直全く知らないまま参加するようにしていましたが、始まってからその内容がとても大事なことだとわかりました。

 

PEP TALKとはポジティブな言葉で相手が最高のパフォーマンスができるようやる気を促す声掛けと理解しました。

例として挙げられていたのがWBC開催時の大谷翔平選手の名言「憧れるのをやめましょう」の声出しの話でした。

 

 

昨年ネガティブな言葉で命令口調でやる気が失せるようなことをおっしゃる方のことでいろいろもめましたが、まさしくその対極にあるものです。


特に私は今運営スタッフで大学生、ボランティアで多くの高校生に協力をいただいてイベントを行っているので絶対必要なスキルです。

 

以前から仕事やプライベートでもPEP TALK的なことは意識してやっていましたが、今回それをちゃんと教えてもらったというのはとても大きな収穫でした。

 

このPEP TALKについてはこれからの時代では組織に所属する方々(特にその中でリーダーを担う方々)の必須スキルだと思います。