タッタチャレンジレースで初トレイルにチャレンジしてみる | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

今日は2022春 タッタチャレンジレース(立田山)でトレイルデビューをしました。

 

初めてのトレイルということもあり、今回初めてトレラン用のシューズを買った以外はまだ体力的にタイムを狙うのは厳しいのでケガをしないように走り方だけはYoutubeでチェックしていました。

 

さて、今回はRIKIGO4849のメンバー3名で10kmにチャレンジ。

そのほかにも会場には知り合いがチラホラいたので挨拶をして回っていました。

そして、スタート前にはゲート前で写真を撮って、場の雰囲気を楽しみました。

 

 

 

動画も撮ったのですが、どうやらスマホの不具合で保存されてませんでした💦

不具合は不具合でしたがどうにか動画撮れてました💦

 

 

そして、いよいよスタート。

 

アオタイと同様、あまりにも早々に歩くと迷惑がかかると思ったので、まずは苦手な坂道を我慢しながら1.5kmくらい走ってから歩き始めました。せっかく歩くから写真を撮ろうとしていましたが、ポケットからなかなかスマホが取れず遠くのほうにいるランナーが入っている写真しか撮れなかったのは残念💦

せっかくいい感じの木漏れ日がトレイルらしい感じだったのに。。。

撮ったものはどれもランナー小さっ

 

 

 

 

慣れてきたら撮れるかな?

でも後ろからのランナーに邪魔かな?

 

そんなことを思いながら走って、上り階段は歩いて、初心者なのでコースを2,3度迷うことがあったり、心肺機能の弱さを改めて痛感しながらゴールしました。

 

1時間25分24秒(10km)

 

今の身体の状態だと1時間半くらいと思っていたので、だいたい予定通りのタイム。

次はもう少しまともなタイム出したいな。

 

そして帰りは同乗させてもらった友だちと二人で十禅寺の一風堂でラーメンを食べて帰りました。

 

 
こういう時でないとカロリーが消費できない💦
 
帰宅する前から足へのダメージが出ていて、ロードで同じ距離ではありえないような疲労でお尻とふくらはぎが痛んでいます。
 
ちょうど1年前が大腸内視鏡検査で大腸がんと腸閉塞が見つかった日なので、1年生きることができてここまでの運動ができたことにちょっと感慨深かったです。
 
まだ安心はできないですが、寛解を目標に体力を取り戻して、あと4年後までにPB出せるよう頑張りたいと思います。
 
主催者及びスタッフ、ボランティアのみなさまお世話になりました。
ありがとうございました。