ふだんから便秘がちなわけでもないし、コーヒー牛乳飲むとすぐ催すのでまったく気にしていませんでした。
でも、今思い返してみるとコーヒー牛乳を飲んでも出ないことも増えていた気がします。
コロナ禍の中でフルマラソンが軒並み中止や延期されて、大好きなアオタイ(青島太平洋マラソン)も中止になっていましたが、代替のフルマラソンを開催してくれたのでそれに出場することにしました。
そして、当日出発する前にトイレへ行くといういつものパターンで行きたかったのですが、コーヒー牛乳を飲んでも出なかったので若干心配しながら宮崎へ出発。
お腹が若干ゴロゴロしながらも、トイレに寄ることもなく高速で宮崎の会場に到着することができました。
いざスタートして中間点近くまではお腹の痛みを我慢して走れましたが、だんだん辛くなって歩いてしまい撃沈。
お腹の調子が悪いと思ったので、急いで宿泊先のホテルへ戻ってしばらくトイレに籠りました。
その夜いつものお店でかみさんと食事をするまではよかったのですが、ホテルに戻ってからは15~20分ごとにトイレに入っていました。
その時のピークは夜中に過ぎたので、どうにか熊本に戻る間はトイレに行くことはありませんでしたが、そこから約1ヶ月間ずっとお腹の調子がよろしくかったです。
ランのトレーニングで5km走ったくらいで痛み出し、長い距離が走れない日が続いていました。
そこから数週間後また別のフルマラソンを走りましたが、そこでも同じように痛みが出てしまい、今度は大撃沈。
「どうにかしなければ、このままこの痛みと付き合うことはできない」
と思って、まずは自分の力で何が原因かを調べてみることにしました。