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クローバ治療院 院長の何気ない一日

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2日前から舌に大きめのアフタ性口内炎(白くポチッとしたやつ)ができてしまい痛くてうまく喋れません・・・


特にタ行とラ行が発音できずに困っています。


うちの治療院名はクローバ治療院といいますので、電話に出るときに「はい、クリョ~バ治療院です。」になってしまいます(iДi)


私は口内炎がよく出来るんですよね~


う~ん、困ったものです。



さてさて、ここで、口内炎は鍼灸治療で治るのか?


現在では、口内炎になって鍼灸治療を第一選択に選ぶ人は、まずいないと思います。


ですが、鍼灸治療の文献には、ちゃんと口内炎治療も載ってるんですね~


という事で、私もこれに学んで自分自身に鍼灸治療をしてみることにしました。


口内炎が舌にできているからといって、舌に鍼を刺すわけではありませんよ~(^-^)


まず、自分の身体の状態を知るために、脈診、舌診などをして適切な経穴(ツボ)を選択します。


もちろん治療をするにあたり原因は何か?というのは大切になってきます。


原因が分かれば反復する口内炎を根治させることも出来ますよね。


口内炎の場合、歯牙の異常や熱温度の食事などによる物理的原因。糖分、アルコール、タバコなどの過剰摂取による食事的原因。肉体的、精神的疲労など全身的原因など色々ありますが、今回は今の症状が、早期に治るかどうかだけを検証したいと思います。


今回、私が治療穴(ツボ)に選んだのは、腹溜・曲泉・陰谷・手三里・太敦の5穴。ここに20分間の置鍼をします。



クローバ治療院 院長の何気ない一日

こんな感じ。


クローバ治療院 院長の何気ない一日

さて、明日は良くなっているかな~



ペタしてね










たいがいの人は体重が増えると落ち込みますよね~


では、体重が減っていくのは嬉しい事なのか?


成人してから体重がマイナス5㎏以上減った人は、増えた場合や変化しなかった場合に比べて死亡率が高まることが分かっています。


具体的に、成人後に体重が5kg以上減った群、逆に5kg以上増えた群、変化が5kg未満の群の3群に分け、死亡率を比較。


その結果、減った群では変化が5kg未満の群に比べ、男性で1.44倍、女性で1.33倍死亡率が高くなり、反対に増えた群は変化が5kg未満の群より死亡率が低いことが明らかになっています。


運動して、食事を調整して計画的に健康的に体重を減らした人は、別ですので誤解しないように!!



この結果を見ると体重増えたほうがいいように見えますが・・・


まぁ~あまり体重増えると生活習慣病のリスクが高くなりますけどね!


ペタしてね









多量に摂取すると悪玉コレステロール(LDL)が増加して、心筋梗塞などを起こしやすくするトランス脂肪酸というものがあります。


普通に食事をした場合、トランス脂肪酸の摂取量は1日1.7gくらい


1日の総カロリー摂取量に占める割合は0.7%~0.8%くらいになります。


これは、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が推奨する1日の摂取量である「総カロリーの1%未満」という基準を下回っています。


が・・・・


食事のほかに、ついついお菓子を食べちゃいますよね~ ポテチとか・・・


実はこのお菓子が問題なんです!


トランス脂肪酸を総カロリーの1%以上摂取している人は、お菓子を食べる習慣があるという検査結果が出ています。


つい手が伸びてしまうそのお菓子!要注意ですよ~


日々、バランスの良い食事を心がけましょうね!



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