手法 | クローバ治療院 院長の何気ない一日

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鍼治療の中に巨刺法(こしほう)という施術方法があります。


巨刺法とは、「右に病あれば左に取り、左に病あれば右に取る」という古典的な手法です。


例えば、右膝が痛いときに左膝に鍼をするという感じです。


ぎっくり腰や捻挫や打撲といった急性症状の治療によく使う手法です。


なんで??と思うかもしれませんが、これが結構効果あるんですよ!(*^▽^*)


ですが、治療前に患者さんに説明をして置かないと、「先生、痛いの逆なんですけど~」になるので注意です(≡^∇^≡)



では、では。


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