2021年9月7日韓国放送
へビン、殺人未遂自作自演 [総合]
へビンがジェンマ殺人未遂に対する真実があらわれたのに反省しないで復讐心を燃やした。
9月7日放送された36話では自分の婚約者ヒョンソクがジェンマとキスしていると誤解したヘビンが嫉妬心に包まれて彼女を殺そうとする展開が描かれた。 先立ってジェンマに向かって'あなたは私の障害物だ。 いっそ死んでしまったらいいのよ'と胸の内を表わしたヘビンは単独でプールで水泳をしているジェンマを襲った。
ジェンマがさからってヘビンの腕をかむとすぐに大きい声がしたし、室内にいたヒョンソクとギソクがプールに向かった。 これに対しヘビンはジェンマが自分を殺そうとしたように自作劇を広げた。 プールで気絶したふりをしたヘビンは直ちに病院に運ばれたし、この消息を聞いて駆け付けたヒギョンはジェンマに向かって「あなたが私の娘に手を出す？」と話して怒った。
ジェンマはくやしさを表わして「私ではなくヘビンが私を殺そうとした。 自分の娘を知らないのね。私もだまされていた」と話した。 ヒギョンは「あなたの運はここまでだ。 殺人未遂で警察調査受ける準備しておきなさい」と警告した。
ヘビンの父ヒョクサンはうたがわしいように「お前はホームショッピングの時の命の恩人はキム・ジェンマだ」と言った。 これに対しヒギョンは「今ヘビンが嘘をついているということですか?」と反論したし、ヒョクサンは「常識的に話になる？ 人を殺すのがそんなに簡単だと？」と反論した。 ヒギョンは今回こそジェンマを解雇するとし強硬な立場を表わした。
ジェンマは誤解を解くためにヒギョンの事務室に行った。 彼女は「ヘビンが私に対して何か誤解しているようです。 確実ではないけれどユン チーム長が私が好きなようだと誤解している。 代表が会長と私を誤解して嫉妬されるように‥」とヒギョンの気分を害した。 ジェンマは引き続き「マットレス数字操作もクォン・ヘビンです。 自分がしたといったこと私が録音しました」と話して記者たちに公開することを警告した。
真実を知るようになったヒョンソクはヘビンを引張って行ってUSBをみせた。 彼は「これはプールのCCTVだ。 嘘はやめてずっとジェンマさんに罪をかぶせればこれ公開する」と話した。 窮地に追い込まれたヘビンは「みなヒョンソクさんのせいだ。 パパの別荘でジェンマとキスしたではないか」と責任を転嫁した。 これに対しヒョンソクは誤解の映像を見て呆れ返った。
ヒョンソクはヘビンを残して会長室へ向かったし、一歩遅れて登場したジェンマはヘビンに「あなたが私の注文書操作したことを今会長様に差し上げる」とへビンを挑発した。 おびえたへビンはテーブルの上にあるUSBを見て真実を告白した。
これに対しヒギョンは「パパの別荘にCCTVないわ」と話した。 ヒョクサンは怒って「それではみな嘘のなのか？ オーダー数も操作したのか」と追及した。
ヒョクサンの激しい叱責を聞いたヘビンは泣いてヒギョンに抱かれた。 彼女は「なぜジェンマを入社させたのか？みなママのせいよ」と責任を転嫁した。 へビンは「事実二人キスしたといったのは嘘だ。 だが、ほとんどキスしたのと同じよ。 また親しくしたら殺すわ」と話して自分の誤りを反省しない姿を表わした。
一方、ジェンマは恋人ギソクに会って自分の悲しみを打ち明けた。 キジェンマは「私の人生はなぜこうなのかしら？」と苦しがった。 ギソクは彼女を慰めて「つらいことを忘れて幸せなことだけ考えよう。 もう僕に会ったではないか。 代わりに復讐という単語は忘れて僕と幸せに暮らしてはいけないだろうか」と話した。
ジェンマは内心「ごめんなさい。 この傷跡が残っている限り私の傷と復讐心はなくならないわ」と念を押して今後の展開を期待させた。